ブランドヒストリー
いわしや森島器械店 創業
創業者 森島徳蔵
注射針、注射器、手術器具、心電図など医療機器と消耗品の卸業として経営を開始。
自転車にリヤカーを付け「愛知」「岐阜」「三重」をまわっていました。

いわしや とは??
医療機器販売の会社名に「いわしや」と付くことが多いことをご存じでしょうか?
いわしと言うと、魚の鰯を思い浮かべます。
所説あるようですが、関西の方で鰯屋という名前で魚を売っていた商人が江戸に出て薬を売り始めたとか、関西の漁業関係者が江戸で薬を扱うお店を開始した時に故郷にちなんだ名前で魚に由来する屋号をつけたのではないかと言われており、以後、医療機器を扱う会社の名前にいわしやと付けるられるようになったようです。創業者の徳蔵もその例に倣い、いわしやを冠した社名としたのでした。
有限会社モリトー医理器へ
創業者徳蔵の息子森島勝美が入社
社名を有限会社モリトー医理器に変更
理化学機器の取扱いも開始し、医療機器と理化学機器の2本柱に

理化学機器 とは??
実験に必要な試料や試薬、測定用の各種計器類や分析装置などを指します。
身近なものだと、定規や顕微鏡、リトマス紙やビーカーなど。
病院だけでなく、食品メーカーや化粧品メーカーなど誰でも名前を聞いたことがある今の日本のトップ企業がお客様になりました。
介護業界へ参入
特別養護施設に150台のベッドを納める
偶然にも介護ベッドを納める入札に参加。
これがきっかけで、医療機器と理化学機器の販売から、介護業界の門をくぐることに。
たまたま参入した介護業界。やがて国の政策により世の中は介護への関心が高まっていきました。依頼されて介護教室を頻繁に開催し、その中で床走行リフトに絶賛の声が上がります。
こうして、介護リフトの販売を開始していきます。
介護リフト開発
日本初の国産介護リフトの開発に着手
海外製の大型リフトでは日本の住環境に不向きであったこと
リフトの使い方に慣れた人がいないことなど、介護リフトの普及は一筋縄ではいきませんでした。
一方で、リフトを使って移乗された方の精神的身体的緊張がゆるんだり、
リラックスして笑顔になったり、活動意欲が湧いて元気になったりetc..
人間をリフトし動かすという当初の目的以上の発見を目の当たりにしたことで、日本の家屋、日本人の体形にあった日本人のためのリフトが必要だと確信し、当時の社長勝美は自らリフト開発に心血を注いでいきました。
日本発の国産介護リフト誕生
日本初の国産介護リフト
Fセット、Bセット、Gセット誕生
開発で誕生したリフトは『柱や壁に支柱を固定する【設置型タイプ】』
特徴は、
- 風呂、玄関、ベッドなどの各所に<支柱とアタッチメント>で設置する
- 共通で使える<アームと電装品>
床を移動する床走行は日本家屋には不向きだと思い知った森島が閃いたのは、脚部をなくし、動かない固定型のリフトでした。これは【第3のリフト】と呼ばれるようになります。
株式会社モリトーへ
社名を株式会社モリトーに変更
安楽満の理念提唱、介護リフトメーカーへ
医療機器の卸売り業から、介護リフトのメーカーとして転身。
いよいよ、現在のモリトーが誕生しました。
「お客様に
安心と楽と満足を提供し
すべての人々と共に
安らぎと楽しみを満喫しよう」
の理念を提唱し、開発したリフトに『つるべー』と命名し特許を取得。
販売を開始します。