つるべーと経営理念 安・楽・満

つるべーはモリトーが開発した

　日本の家屋

　日本人の体形

に合った介護リフトです。

 

モリトーが介護業界に参入した頃、日本の介護現場では、介護の先進国である海外製品が主流でした。体型は大きく家屋も広いそんな使用環境に合わせた海外製品。体型も家屋も小さい日本においては、海外仕様の介護リフトではその本来の良さを最大限に発揮できないことに疑問をもち、改善すべく、創業者　森島徳蔵の息子ですでに社長となっていた森島勝美が開発に着手し、介護リフトのメーカーとしての1歩を踏み出しました。

 

そして、介護リフトつるべーの誕生と同時に、もう1つ誕生したものがあります。

それは、経営理念「安楽満」です。

 

こころ豊かに生きるために、

リフトによる『安・楽・満』の介護を提案します。

介護リフトつるべーは、介護される方の労力を軽減するだけでなく移動動作がむずかしくなってきたすべての方々をそっと優しく安全に移動することを目的として開発されました。

介護リフトつるべーを利用することで、介護の質が大きく変わります。

自立意欲が喚起され、日常生活エリアが広がり安らぎと楽しみを満喫することができます。

食事を楽しみ、お風呂を楽しみ、趣味を楽しみ仲間と集う素晴らし人生をもう一度実践してみましょう。

 

現在モリトーでは、介護リフトつるべーシリーズの他に、リハビリ用歩行リフトTAN-POPOシリーズやスライディンググッズ移座えもんシリーズを柱に商品を展開していますが、この安楽満の理念はどの商品にも、これから先も変わることなく継承していきます。