仙台市　グループホームやわらぎ様　スタッフ様とご利用者様の安心と喜びのために　つるべーF2Rセット

★「職員の腰痛など身体を痛めることがこのリフトで解消出来そうなのが何よりも嬉しいです。」
★「入居中の生活でお風呂を楽しみにしている人も沢山います。その時に安心して『あ〜、気持ちいい〜！』って言ってもらえるのはすごく嬉しいんです。」
★「職員から見て『○○さん、身体が大きいからお風呂心配だなぁ』ではなくて『リフトがあるから大丈夫！』となるようにしていきたい。

 

だからお風呂用リフトを導入しました。

 

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上記は仙台市のグループホームやわらぎ様の導入に至ったお気持ちです。

　①重度の方も新しく迎えられる
　②職員の方が安心して長く働ける
　③今いらっしゃる入居者の方が高齢化、重度化してもこの場所にいられる

　やわらぎ様はこの３つのテーマに取り組んでいらっしゃいます。

 

そんな中、昨年9月に行われた展示会でつるべーをご覧頂き、「人材確保等支援助成金」を活用して今年5月に浴室用のつるべー2台を導入されました。※当助成金は申込みで終了しております

現在、ご入居者の中で3名の方がつるべーでの入浴を楽しんでいらっしゃいます。

 

・今まで湯船の出入りは2名介助だったけど1名の介助で出来るようになった。
・心配しながら湯船を跨ぐのと比べてリフトは安心して湯船の出入りが出来る。
・これまでは浴室内まで歩いてきてシャワー椅子に座ってもらっていた。
　その移動中に転んだらどうしよう、と心配していたが今は脱衣場から安楽キャリーに乗り、
　座ったまま浴室内へ移動出来ている。
・お尻を洗う時も座面が穴あきなので座ったまま洗える。

 

まだ使用スタートしたばかりですが、このような感想を頂いております。
　『心身ともにリラックス出来る、生活に欠かせない場所』というお風呂本来のあるべき姿を重度の方でも今まで以上に楽しめて頂けるようになりました。

 

安楽キャリーB穴あき座面付きで脱衣場⇒洗い場へ　そしてリフティング

　

ご利用者様が浴槽を跨ぐことなく座面に座ったまま浴槽に入れます

　

スタッフ様とご利用者の笑顔が咲き、私たちも本当にうれしく思います。