熱田リハビリテーション病院様 病院お風呂で抱え上げないために つるべーF1セット
2021/09/16
カテゴリー使用事例 浴室 病院・施設 リフト事例
愛知県名古屋市熱田区 熱田リハビリテーション病院様 つるべーF1セット。
スタッフ様の腰痛予防と、患者様の安全・快適の為にということでリフトを導入されました。
設置前の浴槽とバスルーム
設置後の撮影風景
浴槽に入るために採用頂いた吊具は、弊社のシャワーキャリー『安楽キャリーBタイプ穴あき座面付き』です。ご覧のとおり、キャスターの付いた下部:台座と上部の座部が分離し、座った状態で入浴できます。胸前で安全ベルトを付けますので転落や滑り落ちなどを防止できます。
入浴介助では複数名のスタッフ様が必要となりますが、リフトがあれば一人で見守り付き添うことが可能です。裸の体を触られることに抵抗のある患者様もこれならば大丈夫です。何より、裸の体を抱えることは、皮膚を傷つけるなどのケガのリスクが大きくなります。これならば、患者様、スタッフ様双方に安心です。
写真のお二人は撮影のためのモデルさんです。看護師役の女性は初めて介護リフトを触りましたが、ご覧のとおり、バッチリ扱えております。リフトは安全安心で、そして扱い方も難しくありません。