「みんなでご飯を食べる暮らしを続けたい。」(つるべーBセット )
レンタルで介護リフトつるべーBセット導入の事例です。
宮城県・栗原市のお客様、お母さんを娘さん2人で介助されています。
「隣の居間でみんなでご飯を食べる暮らしを続けたい。」
「ベッド上ではなく居間でみんなと食べると母の表情が全然違う。」
夕方になれば家族6人勢揃いされるそうです。
「居間にいる時間が多くなればお客さんにも会える。」
車いすに座ってお尻が痛いことがあるようで、スリングに乗ったままテレビを見る、なんてこともやってみました。
「この高さでテレビ見るの何年振りだろうね。」
元々は居間にいる時は床に座ってテレビを見るのが基本だったそうです。
かつて同じように自宅で介護していたお風呂の大好きなお父さんのお話しも聞きました。
「あの頃にリフトのこと知っていたらお風呂もトイレももっと楽に続けられたかもしれない。」 「やっぱりトイレとお風呂は生きる力だと思います。」
娘さん2人のこれまでの思いや、これからの展望をたくさんお伺いすることができました。