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病院でのリハビリトータルケア

【トータルコーディネート】

モリトーは介護リフトだけでなくリハビリ機器も扱っております。

独自の安全懸架装置『セーフティーサスペンションシステム』は歩行訓練において、自然な歩行姿勢であること、転倒について安全であることを目的とした画期的なリハビリ機器です。また、病棟、病室、浴室への介護リフト導入もお任せください。リハビリ機器も介護リフトも、どちらもスタッフ様と患者様双方への負担の軽減、安全と安心をご提供するものです。

 

運動療法 歩行練習

TAN-POPOリハビリルーム

モリトーのリハビリリフトはこれまでの歩行練習の常識を覆します。自然な、そして安全な転倒の歩行練習が可能。マンパワーによる歩行介助の大幅な削減を実現します。

レール式

【TAN-POPO SSシリーズ】

SS-100SS-300SS-450SS-1000

据置式/歩行式

【TAN-POPO SPシリーズ】

SP-650SP-800SP-1000

据置式

【TAN-POPO SPシリーズ】

SP-2000

歩行式

【TAN-POPO POPO】

LIV-100 LIV-200 REH-100 REH-200

 

~関連商品~

免荷量計【MHS-2600】
リハビリテーション対応トレッドミル【PP-Tread】
専用ハーネス【ハイブリッド/ライト/スーパーライト】

 

自立化支援

 

病棟

介護リフトつるべーbbと手すり

例えば床走行リフトなら1フロアに1台で使いまわしができます。天井走行ならお部屋の中、お部屋から廊下へ自在に行き来できます。ベッド用リフトならその時すぐに移乗移動が可能です。抱え上げの為に人を呼びに行く必要はありません。日に何度も行われる抱え上げによるスタッフ様と患者様双方の身体的負担、精神的負担を取り除くことが可能です。

ベッド固定タイプ

【つるべーBセット】
【つるべーBBセット】

 

床走行タイプ

【つるべーY4セット】
【つるべーY6セット】

 

天井走行タイプ

【つるべーTEN】

 

〜関連商品〜

リフト用デジタル体重計【MHS-2600】
体位変換サポート用品【移座えもん】
スリングシート【パオ/エヴァ】

 

浴室

介護リフトつるべーF 入浴使用

入浴は心身の健康に素晴らしい効果があります。スタッフ様と患者様の双方に負担がかからず気持ちよくお風呂に入れることは、大きなメリットになります。

突っ張り固定/壁固定タイプ

【つるべーF1セット】
【つるべーF2Rセット】

 

壁固定タイプ

【つるべーG1セット】
【つるべーG2Rセット】

 

床固定タイプ

【つるべーU1セット】
【つるべーU2Rセット】

 

介護リフト付き特殊浴槽

【OCTBATH】

 

〜関連商品〜

シャワーキャリー【安楽キャリー】
スリングシート【パオ/エヴァ】

パオメッシュ、エヴァ

 

最新のリハビリ機器が導入できます。

脳疾患を発症した患者様は、後遺症が残ることが多く、早期の段階でリハビリテーションを開始すると、その後の回復が早くなることが明らかになっています。

【患者さんの早期離床のために】

「自分で歩く」という歩行練習の本質に立ち返り、本人が自分で歩行を学習することが本来のリハビリテーションの形であると当社は考えます。しかしながら、急性期リハビリテーションでは患者さん本人が自分の体重を支える事が困難な場合や、歩行練習時における転倒リスクは常に存在します。

【共に安全なリハビリテーション】

転倒のリスクについては、患者さんの体重を免荷し、腰や膝への負担を軽減しての歩行練習で軽減できます。また、「転倒しない」という安心から、バランスを崩す直前まで患者さんの歩行練習を行えることが、患者さん本人の歩行意欲の改善に繋がり、少し難しい課題にも挑戦する傾向があります。また、大柄な患者さんの歩行練習だと男性の理学療法士さんでも支えきれずに、一緒に転倒してしまう事も考えられます。しかしながら練習時の介助が不要になれば、理学療法士さんの無理な支持による腰痛等のリスクも軽減でき、本来の目的である歩容自体の確認が行えます。

【安全懸架装置とは】

安全懸架装置とは、モリトーと藤田医科大学リハビリテーション部門が共同開発した「バランスを崩しても転倒しない」ことを目的とした装置です。患者さんに専用ハーネスを装着し、天井に設置したレールに沿って歩行練習を行います。容態を見ながら、免荷量を変えることで早期からの歩行練習が実現できます。また、免荷機能を必要としない患者さんは安全懸架(免荷しない機能)として使用することで、不意の転倒に対応した歩行練習が行えます。

【安全懸架装置の導入で】

  • 一番大事なポイントの指導ができます

理学療法士さんが患者さんを直接介助せずに歩行練習すると、通常だと指導できない部分についても指導が可能になります。転倒しそうな時に支えてしまうと、バランスを崩した原因が分かりづらく、一番大事なポイントが指導できませんが、安全懸架装置が患者さんを支えています。

  • バランスを崩す体験ができます

安全懸架装置を活用すれば、患者さんの後ろについて、バランスを崩す直前の動きを確認でき、「あのタイミングでここが引っ掛かったから、こうやって転倒した」のように、原因と結果について説明ができます。さらに、歩行様態の確認ができるので「この感じだとさっきのようにふらつく」などとわかってくるため、先に細かいフィードバックを与えることができます。

  • 「安全」に「危険(失敗)」が経験できます

安全懸架装置の1つの特徴として「安全な危険」の転倒状態を学習できます。「安全な危険」とは介助者が居なくても患者さんが「転倒してもケガをしない」と理解した環境でのリハビリテーションであり、失敗できる環境であれば適度に難しい課題も与える事ができます。

  • 適切な難易度のリハビリを繰り返し行えます

学習には良かった行動と悪かった行動の両方の経験が必要であり、簡単な課題だけでは学習の効果があがりません。また、困難な課題だと出来ないので上達する機会がありません。7割程度の成功率の課題を繰り返すことが重要であり、安全を確保した上で適切な難易度の課題を行い、失敗も経験できる環境を作ることが重要です。

 

介護リフトつるべーを使って、安・楽・満の介護

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